2001らいちょうバレーカップ 大会速報!!

2001/05/11UpDate


5月6日(日) 

 5月6日は朝から快晴。しかし、エリアは南〜南西のフォロー。それでも選手達は朝のゴンドラ運転開始から早々にテイクオフに移動。気象データでは、このフォローも昼前には北西に変わる予想であったが、エリア側のフォローは思いのほか強く、なかなか収まる様子を見せない。そのため選手達は長いウェイティングに入った。

 午後1時を回る頃、ようやく風は北西に変化したものの、今度はやや強風でまたしても待ち。更に悪いことに、エリア上空には発達した雲が覆い、日射をさえぎってしまった。この時点で時間的にも競技成立が危ぶまれたものの、タスクコミッティーと競技委員長の話し合いにより、短いタスクでもやると言う方針が下された。

 最初のサーマルポイントである金山から西側のサーマル活動が一旦停止したものの、タスクが発表される頃にはダミーも上がり始め、20Kmのゴールレースが開始された。

TO2(極楽坂)-3-16(パラダイス食堂)-4-1-3-8-LD1(山野グラウンドゴール)

 ゲートオープン直後は日射が遮られたこともあり、選手達は苦しみながらも耐え忍びタスクをこなす。そんな厳しい状況の中でも、トップグループは素早い動きと見きりの良さでレースを引っ張り、只野、扇澤、柏倉、加藤らが最終パイロンの美女平に到達し、全くのロスなくサーマルをヒット、パイロンを撮影するやいなやゴールへとなだれ込んだ。結果、この日は只野がトップゴールを決め、以下扇澤、柏倉、加藤らが1分30秒の間にゴールラインをカットした。

 一方、渋いと思われたコンディションも尻上がりに向上し、終わってみれば40名のゴール者を出す結果に・・・。

(Report:Pikaichi)

TASK2(5月6日:Jリーグ&オープン)


総合優勝は今年2勝目の柏倉!!オープンは絶好調の畠中さちよが・・・!!

 40Km級と20Km級の2本のレースが無事成立し、2001らいちょうバレーカップ&オープンカップは幕を閉じた。終わってみれば、今年のJリーグで早くも2勝目好調の柏倉が優勝。オープンカップでは、先月COOでのF1での活躍や、女子クロカン新記録を樹立するなどこちらも絶好調の畠中さちよが優勝した。

(Jリーグ・オープン総合)

j0506.jpg (52990 バイト)

前列左より、3位:加藤、優勝:柏倉、2位:只野
後列左より、高杉、蔀、扇澤、高木、川地、長島、宇治山、西ケ谷

j0506l.jpg (21189 バイト)

女子TOP3
左より2位:水沼、優勝:田中、3位:高藤

open0506.jpg (31989 バイト)

オープン入賞者の面々(ゴメン!顔と名前が・・・)


5月5日(土)

 5月3日・4日と天候に恵まれず、競技を行うことが出来なかったらいちょうバレーカップ2001も、今日5日にようやく天気も回復し、朝から気持ちの良い青空が広がった。

 10時にはダミーがフライトし、やや渋めのコンディションながらもしっかりとしたサーマルの中、タスクで使われるであろう8番美女平パイロン、11番芦峅志鷹建設プラントパイロンを飛行し、良好なサーマルで上げ始めた頃にはタスクが発表された。今日のタスクはレースtoゴールの40Km。

TO2(極楽坂)-4(白樺平)-1(展望台)-8(美女平)-11(芦峅志鷹)-1-8-11-4-8-3(白樺遊歩道)-LD4(メインランディング)

 ここ数年の立山では、30Kmのタスクがトレンドとなっていたが、97年以来の40Kmのタスクが組まれ、立山エリアの谷を一杯に使った三角パイロンを基本としたテクニカルなタスクとなった。11時にゲートオープン後、川地、柏倉、扇澤らおなじみの面々がトップを引く展開となり、最終的には川地、高木、宇治山の3名がもつれるようにゴールになだれ込む熾烈なレースとなった。この3名は僅か2秒程度の間にゴールに集中したため、得点計算上の差がつかず同着1位となった。

 一方、同時開催されているらいちょうバレーオープンカップもJリーグと全く同一のタスクでレースを始めたものの、11番から1番のエリア側に戻るタイミングや高度、コースどり等に苦労した様子で、残念ながらゴールメイクした選手はいなかった。

 結局、14名の選手がフィニッシュラインをカットし、好条件にも恵まれ無事40Kmのレースが成立した。明日もレースコンディションが予想される。明日はどうなる!?

(Report:Pikaichi)

TASK1(5月5日:Jリーグ&オープン)


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