TATEYAMA Point Leagueとは?
■企画実施の背景
2001年まで行ってきた”セルフコンペ”(各自の自由な時に決められたタスクを回り、年間を通じてタイムを競う)に関して、その活性化策を2002年度クラブ総会に諮り意見を伺ったところ、次のような提言がありました。
以上の意見を踏まえ、2002年から「TATEYAMA Point League」と名称も変更して再スタートしたものです。
■コンセプト
当リーグのコンセプトは
とします。
■運営方法
当リーグは、クラブ内に設置される競技委員会が統括し運営します。
■タスク
タスクは参加希望者から公募を行い、その中から時期や条件等を考慮し、最も現実的なタスクを競技委員会が選択し提示します。基本的な競技方式はGPSによる判定が可能なレース方式です。
■参加方法
参加希望者は、各自の自由意思によってタスクを回り、所定のタスクリポート用紙に必要事項を記入し、GPSと同時に提出することで登録されます。また、リーグ登録料\1,000が必要です。
■機体クラス
機体クラスには、DHV3、DHV2-3、DHV2、DHV1-2、DHV1の5つに分類し、各分類には一定の係数をかけてハンデとします。
■ポイント
ポイントは、タスク毎に確定する成績によって得られた得点とします。