TATEYAMA Point League Q&A


Q1.
TATEYAMA Point Leagueって何ですか?

A1.
従来のセルフコンペが生まれ変わったものだと思ってください。詳細は、「TATEYAMA Point Leagueについて」を見てください。


Q2.
タスクはどうやって決めるのですか?

A2.
参加者や参加したいと思っている人から公募し、競技委員会が条件などを考慮して決めます。また、競技委員会が独自に作成する場合もあります。タスクを自分で作ることってないと思うので、回ってみたいタスクを書いて応募するのも、自分を有利に導く作戦の一つだと思いますよ。


Q3.
機体クラスによってハンデかありますが、どうやって決めたのですか?

A3.
科学的なデータはありませんが、過去3年間の実績により大まかな妥当性は実証出来たと考えています。ただし、完全ではありませんので、2005年からはそれらを補完する意味で別のハンデ制度も設けました。


Q4.
シーズンの途中で機体を変えた場合はどうなるのですか?

A4.
ご自分の所持されている機体であれば、原則的には問題ありません。その機体で参加したポイントを採用します。ただし、基本的には最初に登録した機体を原則として考えています。また、当然のことですが、係数を有利にしようと考えて、他人の機体やスクールの機体、試乗機等を借りての参加は認められません。(例外として、所持機体と係数が同じか、不利になる場合は認める場合もあります)


Q5.
ハンデが変更された理由は?

A5.
過去3年間の実績と、参加者からの意見を集約して再考しました。シリンダーハンデの導入も検討しましたが、それよりも従来の係数によるハンデの方が良いとの意見もあって、係数だけを変更しました。結果的に、機体ハンデの縮小になりましたが、その分実力者に対しては更にハンデを加算する方法を取り、さらに55歳以上の方にはハンデを減らせる方法も盛り込み、より多くの方に参加して頂き入賞を目指していただけるようにしたつもりです。


Q6.
月間タスクが年間タスクに変更になった理由は?

A6.
これも、参加されたみなさんの意見を集約しました。特に問題になったのは、やはりエリアにより多く来ることが出来る方が有利になると言う点です。サンデーフライヤーは週末に参加が限られ、更に天候の影響を受けると参加できないこともありました。それらを解消するには、シーズン通して同じタスクが良いとの結論に至りました。


Q7.
タスクも複数ありますが?

A7.
これは、以前から指摘を受けていた参加者をより多くする施策の具現化したものです。ぶっ飛び条件などの場合は従来のタスクでは回ることが出来ませんでしたが、ぶっ飛び条件でもタスクがこなせるように検討しました。また、新しい試みとして「お絵かきレース」も導入して遊びの範囲を広げました。これらの種目のうちで上位3つの得点を合計してリーグを競うことになる訳ですが、選手の得意な種目を選んでいただければ良いのではないかと思っています。


Q8.
毎月のタスクの成立要件が、
3人以上の参加としたのは何故ですか?

A8.

まず、1人の場合はそれをそのまま1位と認めるかどうかと言う問題があります。また、2人でも良いのかもしれませんが、3人以上の参加があれば、それなりに競い合った結果として認められるのではないかと考えてそのようにしています。


Q9.
もし、シーズン終了後に1位が複数になった場合はどうなるのですか?

A9.
次の方法で判定します。

  1. シーズン最後の日に、同率1位の方々によるターゲット大会を開催し、ターゲットによって勝敗を決する。
  2. ターゲット大会が開けない場合は、長いタスクにおいて上位成績だった者に1ポイント与え、次に参加選手の多いタスクにおいて上位成績だった者に1ポイント与えます。それらを加算した結果、差がついた場合はその結果に従います。それでも判定がつかない場合は、仕方がないのでジャンケンで勝負してもらいますか?

Q10.
スクール生も参加出来ますか?

A10.
インストラクターが認めた方ならスクール生でも参加出来ます。


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